関西カイロプラクティック医学院卒業、オーストラリア公立マードック大学カイロプラクティック学科卒業
韓国ハンソ大学院、健康増進大学院博士後期課程修了。
神奈川県知事認可組合理事長、厚生労働大臣認可機関の理事を歴任。
3万人以上の圧倒的な臨床数をもち、海外の著名なドクターとの交流も多く、日本全国のカイロプラクターやセラピストへの技術・経営指導も行なう。
プライベートでは4児の父。大学時代にバイクの事故に遭い、それがきっかけで「ゆがみ」の怖さを知った。後遺症が残ると言われていたのが嘘のように、今では元気に4人の子育て真っ最中。同じく子育て世代のお父さん、お母さんには特に良くなってもらいたい!と願う。そして腰痛、肩こりをなくすのはもちろんのこと、「日本人をもっとかっこ良く健康にする」ことを目指している。
臨床の施術のみならず、国内に正しく「姿勢調整」を広めるために幅広く活動。海外ドクターとの豊富な交流の経験も生かしてプロフェッショナルとして活躍中。
私の両親はもともと腰痛がありました。
腰痛ばかりでなく、肩や背中のコリもあり、私は幼い頃から、毎日のように夜になると母の肩たたきや背中ふみをしたものです。
今思えばその頃から「大切な人の体がラクになる」「大切な人に喜ばれる」ということが好きだったのだと思います。
私が大学2年の頃、バイクで交通事故に遭い、後遺症が残ると診断された時に出会ったのが姿勢科学でした
KCSの治療により奇跡的な回復をし、私も姿勢科学の道に入っていったのです。
ただの治療でない背骨と姿勢に特化した独自の療法に出会い、家族と周囲の人の健康の為に治療家の道を志しましたが、姿勢科学の勉強をすればするほど、その効果と可能性の大きさに驚くばかり。
これまで当たり前だった業界の悪習と闘い、本当の意味で患者さんのためのクリニックをという強い思いから開業、実践してきました。
特に世界では「痛みの改善」はあたりまえ。さらに「脳や身体機能の爆発的な向上」のために受診する人が多いのです
私が背骨の声を聞けるようになったのは最近のこと。
それからは、仕事が楽しくなりました。
姿勢調整を受ける人が、目の前で痛みが取れたり、歩けるようになったり、頭の霧が晴れたり、羽が生えたように軽くなったり、アイデアがたくさん浮かぶようになったり、元気が出てきたり、頭や体がすっきりしたり・・・。
数え上げればきりがない程の奇跡的な効果を日々感じています。
できれば、「痛みをとる」だけではなく、「健康だからこそ姿勢調整を」という時代が早く訪れるとうれしいと思っています。
当院の治療法を紹介した書籍「健康への道標」はAmazonのベストセラー1位に。
WHO国際基準カイロプラクター/健康科学博士(Ph.D)Southern California University of Health Science (Anatomy & Biomechanics)/University of California Los Angels (Anatomy & Biomechanics)/韓国ハンソ大学 健康増進大学院 講師/大阪観光大学 ディプロマプログラム 姿勢科学コース、姿勢セラピスト専門学院 講師/日本脊椎矯正学会 JSAS 認定脊椎矯正師/認知症サポーターキャラバンメイト
2016年11月、シンガポールで開催された「第9回腰痛・骨盤帯の痛みに関する学際世界会議~診断と治療に基づくエビデンスの進展」に参加。研究論文のポスタープレゼンテーションを行い、海外の医師、カイロプラクター、理学療法士、運動療法のインストラクターなど、身体のケアに携わる各業界の研究者・専門家との交流をもった。
同月、経営する米国法人ウェルネスブランドコーポレーション(姿勢と健康のトータルサービスを行う姿勢専科・KCSセンター8店舗を運営)が、地域の健康増進、運動やスポーツを楽しむ人々への貢献が認められ、平成28年東京都スポーツ推進企業に選定された。
FacebookやYouTubeで姿勢についての情報発信をしています。